竹鶴敏夫専務が体験したオソロシイ話

 竹鶴さんでは蔵から車で数分の場所に別途冷蔵倉庫があります。平成14年9/8蔵を訪問した際、そこに連れて行っていただいたのですが、そのとき専務がオソロシイ体験をされた時のお話をしてくださいました。あのときの恐怖がよみがえる・・・!
以前、専務がひとりでこの冷蔵庫に入って、作業をしていたとき、うっかり何かの拍子に入り口のドアを閉めてしまったのだそうです。このドアは内側からは開かないドアで、その瞬間、「どうしよう!!」とあせったそうです。なんせ庫内は−5度。30分もいたら完全にお陀仏!ましてや行き先も蔵のだれにも知らせずに来ていたので、「このままではやばい!」と死をも予感し、一週間後に”干からびて”発見された自分の姿を思わず想像してしまったとのこと。 
幸いにも庫内で非常用の取っ手を発見でき、その取っ手をガチャガチャやることでドアのカギの部分がそっくり壊れてはずれ、外へ脱出することが出来、あやうく難を逃れたと笑いながら笑えない話をしてくださいました。専務の眼の底に何かひきつったものを私は感じました。なにはともあれご無事でなによりでしたね!
専務。皆さん、冷蔵庫には十分気をつけましょう。