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新谷酒造株式会社
【杜氏】新谷義直
山口県山口市徳地堀 |
【たった一人での酒造り】
山口の山奥に静かに流れる清流「佐波川」。
そこに新谷酒造と言う小さな蔵元があります。小さいと言っても、つい最近までは
杜氏以下数名の蔵人が働いていました。
しかし、37歳の若い社長に交代をした途端、老齢等の理由から全員が辞めて
しまいました。酒蔵存続の危機を迎えてしまったのです。
そこで新社長は杜氏に頼らずに、自らが杜氏となって酒造りをする決心をし、一から
酒造りの勉強をし直し、さらに設備も一人でもお酒が造れるように全て新しくしまし
た。
2007年3月、小仕込み用のタンクを設けて四季醸造蔵(一年中醸造可能な蔵)へと
改装したのです。一人で造るのですから冬だけ一気に仕込むことは出来ません。
だから蔵全体を冷房にして一年中仕込が出来るようにしました。
それならば毎月タンク1本づつ仕込めるからです。
その新社長を盛りたてて二人三脚で頑張っているのが、二児の母である奥さんです。
ご夫妻の願いは『ひとりでも多くの方に、私たちの酒造りに賛同して頂き、私たちの
お酒を「美味しい」と言って頂けること。これ以上の幸せなことはありません』。
そのような中、2007年秋、ようやく納得が出来る酒が出来たのです。
それがこの「わかむすめ」です。
今は日本一小さな蔵元ですが、目指す酒は日本一の美酒です。
口に含んだ時の弾けるような鮮烈なインパクト!思わず言葉を失います。
若い夫婦が醸したらしい、そんな「あらばしり」です。ぜひぜひお試し下さい。
この価格帯では”シンジラレナイ”(元日本ハム・現ロイヤルズのヒルマン監督調)パ
フォー
マンスです!お買い求めくださった方々がみな「いいお酒だねえ!得しちゃった気分
だなあ!」とおっしゃってくださるほどにウケております。きっとそうなるはずだと
私は
”シンジテマシタ”ので、「よしよし」「やったね〜!」という気持ちです。 |
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【わかむすめ あらばしり誕生秘話】
その新谷酒造さんへ2007年の9/20に行ってきました。
実はこれが初めての訪問ではなく、7年ほど前に一度お訪ねしたことがありました。
とても懐かしい思いでお伺いいたしました。「和可娘」というブランドで親しまれて
おります。レギュラー酒(普通酒)の美味しさは定評があり、地元では人気の蔵元
様です。「燗をして美味しいお酒を久しぶりに飲んだ」と大和川酒造店の佐藤社長が語った
ほどに、そのお燗の旨さには定評があります。
すべて新品の四季醸造蔵の中では新酒を搾っている真っ最中でした。槽口から
チョロチョロと流れ出ている光景がありました。そのあらばしりを勺にとっていただ
き、味見をさせていただきました。いや〜もうその旨さ、そう、フレッシュさとコク
と
力強さにメロメロになってしまいました。その瞬間「これはこのまま、なんにも手を
加えず、ありのままの姿で製品化しよう!」と思い立ちました。
ご夫妻にご相談をしたところ「それはおもしろいですね!」ということで即決断して
くださり、『わかむすめ あらばしり 無濾過生原酒』という名称で皆様にご案内と
いうことになりました。
新谷さんご夫妻のこのお酒に対する思いを、情熱をこのお酒で感じとっていただけ
ましたらうれしい限りです。
大きな地図で見る
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四季醸造蔵入り口 |

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四季醸造蔵 中は別世界です。 |

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昔からある槽(ふね)と呼ばれる型の搾り機、しかもそれは天秤式での圧力を掛けて
搾るタイプの搾り機で、これも醪中の米を潰さないようにするためで、搾りにも細心
の配慮をなさっているように感じとりました。 |
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中庭での話し合い
左から店主市川、奥様、新谷社長 |

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趣のある蔵と青い空と白い雲の組み合わせがきれいで、思わずシャッターを。 |

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新谷社長と奥様(四季醸造蔵の中で)
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季節のギフト |
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会員様必見! |
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料理・おやつに |
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蔵元の酒粕 |
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