大和川酒造店の勝負酒【大和川】【弥右衛門】の銘酒市川

銘酒市川は大和川酒造店の日本酒で福島地酒の「大和川」特約販売店

銘酒市川が通信販売する福島県喜多方市の大和川酒造店のお酒 「大和川やまとがわ」の勝負酒。オススメです。

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大和川
やまとがわ
弥右衛門

(資)大和川酒造店
福島県喜多方市
佐藤 芳伸



隠れた名酒の宝庫 日本地酒協同組合のwebサイトはこちら

寛政二年創業。近隣地区の有機米栽培農家と契約を結び、無農薬、低農薬の酒造好適米を酒造りに使用、 仕込みには飯豊山系の伏流水を使っております。 恵まれた素材と風土のなかで、 大和川酒造店は造り手の”顔”が見える酒造りがモットー。

大和川さんの現在の製造メンバーは工場長と社員ひとりの他、季節の人が2人と 合計4人で冬の仕込みをこなしております。
夏場は山田錦をはじめとする田植え・ 稲刈をやっております。ですので、社員みんなで栽培した山田錦使用のこの大吟醸 は、自分達が手掛けたお米のお酒だけに、とりわけ思い入れが強いのです。 お聞きいたしますと、自分の米で出来上がった酒の味を口にした時が最高の喜びだ とか…。この酒の喜多方の山田錦を作ってくれた農家の方や、美しい喜多方の自然 を想い浮かべこの酒を飲んでいただければ幸いです。

佐藤芳伸社長 趣のある客間にて
余談ですが、2004年3/20〜21と蔵を訪問させていただきました(蔵に泊まりました)。 喜多方ってすばらしいところだなと一発で気に入ってしまいました。 ラーメンも美味しかった!夜も朝も食べてしまった「喜多方ラーメン」(笑)

最近わかったそうですが大和川さんのルーツは、なんと奈良だったそう です。奈良には「大和川」という川があり、たぶん大和高田市がそのルーツとのこと。


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以前の蔵でした大和川酒蔵北方風土館
2Fの秘密のサロン
(照明の傘はなんと一升瓶を切ったもの!)
北方風土館内の名酒の陳列棚(圧巻です!)
左から、大和川ファーム 代表 磯部英世(栽培責任者) 大和川酒造店 代表 佐藤弥右衛門 大和川ファーム 顧問 小林芳正 大和川酒造店 杜氏 佐藤和典


「磯部英世さん」
大和川酒造店の農業部門「有限会社 大和川ファーム」の代表、磯部英世です。 今年は山田錦、夢の香、五百万石、コシヒカリに加えて雄町を栽培しています。

「雄町とコシヒカリ」
9月6日に撮影した写真ですが、右の頭を垂れて黄金色に色づいてきているのがコシヒカリ、左のまだ青々としているのが雄町です。 ほとんど同じ時期に植えてもこれだけ違いが出ます。コシヒカリはもう一ヶ月も待たずに収穫ですが、雄町はそれより一ヶ月ほど遅れての刈取りです。 雄町を刈取る時には周りの田んぼは全て裸になっていますから、高台から眺めると、そこだけ陸の孤島のように見えて面白いですよ。

「大和川・やまとがわ」銘柄リスト

大和川酒造店の手がけた無農薬栽培米第一作「華吹雪」を使用。     
長期貯蔵純米大吟醸

四半世紀貯蔵 秘蔵古酒 純米大吟醸 
弥右衛門 -只トナ-
[蔵元直送]

蔵の至宝とも言うべき、総数180本のみのものすごい希少なお酒
108911L 1.8L \30,000(税込)
会員登録して、お買物されますと
ポイントが貯まります。
大和川 平成19年東北清酒鑑評会 金賞受賞 大吟醸
★6月〜9月の間、クール便の御指定【必須】でお願いいたします! (クール便は、「クール便申込み」ボタンまたは、買い物カゴから購入できます)。 他の月でも、出来るだけクール便のご指定をお願いいたします。

福島県喜多方市 大和川酒造店       
【酒造年度】昭和57(1982)年(25年貯蔵)
【アルコール分】16度以上17度未満
【使用米】華吹雪45%
【外形】会津桐箱入り・風呂敷包み
※蔵元様総生産数180本のみ
蔵元直送送料・クール便代金込み

現在の杜氏佐藤和典が若かりし頃、蔵へ帰り酒造りを学ぶ時の指標となった酒。 永い眠りについていた銘酒を25年という節目に万感の想いで栓を抜いた和典は、大和川とともに歩んだ 歳月と造り手としての誇りを酒中に見、酒銘を「只トナ」と書き換えた。 古きよき時代に酒蔵の将来を見据え注ぎ込んだ酒米への情熱が、四半世紀の時空を超えて今降臨する。

1980年代初頭、佐藤芳伸(現 九代目 弥右衛門)と杜氏安部伊立は酒蔵の将来を見据え、従来の酒 造りとは違う新境地「本当の地酒造り」について思案していた。 地酒を名乗る以上、地産の米を使い地の気候風土の元で育まれた酒を造らなければならない。 つまり会津での酒造好適米栽培。しかも食の安全を考慮した無農薬栽培だった。
まだ福島県の奨励品種「夢の香」がうまれる20年も前のこと。あらゆる地域の好適米を調査し、会津の 気候風土に溶け込み、従来の大和川を超える程の銘酒を創造するに耐える米を探した。 そして、昭和61年(1986年)に青森県で開発され奨励品種となった「華吹雪」の使用が決まった。 しかし、華吹雪は門外不出の品種。芳伸はあらゆる伝をたどり種籾を入手した。

この米の栽培を指導したのは小林芳正。喜多方の北部、県境に近い「熱塩加納地区」に田を構える生粋の 農業家である。 小林は一切の農薬を排除し、飯米に比べ背丈が高く大粒の実をつける好適米の稲を苦心の末に育て上げ、 ここに大和川の無農薬栽培酒造好適米の第一作は完成した。 小林から華吹雪を引き受けた安部は、米の特性を活かし、大和川至高の酒を表現するためにはどうすれば よいのか思案するも長年の経験と勘は的確だった。

45%まで磨き上げられた華吹雪から造られた酒は、上品に膨らむ香りが鼻腔を刺激し、口中では上空へ 抜けるような米の旨味が広がった。 新たな時代の到来を確信した芳伸は一升瓶180本を冷蔵保管することを決め、以来25年間、一切日の 目を見ることなく旧製造蔵(現 北方風土館)で永い眠りに伏すことになる。

酒銘「酒星眼回」とされたこの酒は、会津全域を席巻し発売数日で完売となった。酒星眼回は現在もその 精神を受継ぎ、代表銘柄のひとつとして愛されている。 現在ほど食の安全や生産流通過程への意識が高くない当時、万難を排して造り上げられたこの酒は他を圧 する異彩を放ち、まさに「只トナ」の境地であったといえよう。

【只トナの由来】
太平洋戦争中に喜多方に疎開していた東洋陶磁の研究家 奥田誠一氏(1838〜1955 後に東京国 立博物館館長)と共に七代目の弥右衛門と其の弟で彫塑家の恒三は、先代が収集した陶磁器を再選定。 全国の窯の陶磁器を収斂し特に会津本郷焼に選定の質と幅をおいた。 奥田が同調し、支援した柳宗悦、河井寛次郎の、 「それまで美の対象として顧みられることのなかった民衆工芸品の中に、『健康な美』や『平常の美』と いった、人間生活に欠かせない大切な美の相が豊かに示されており、そこには風土と伝統の力に護られ、 自然の恵みを受けながら、無心に仕事をする無名な職人の作物には、時として芸術家が作り出す作品に勝 るとも劣らない美が宿る。」 とした民芸運動中の昭和29年、奥田の紹介で、柳宗悦、河井寛次郎は喜多方を訪れ弊社茶室「良志久」 にて

  只トナ  (柳)
  仕事が 仕事を している仕事  (河井)

を連書するに至る。二人は奥田氏の選眼による陶磁器を鑑賞するとともに大和川の越後杜氏による無心の 酒造に共鳴し、両人をして書き記したもの。 無名な杜氏職人の手になる醸造が「健康な酒」や「平常の美味し酒」となる。 気負いのない仕事に時として芸術家が作り出す作品に勝るとも劣らない美が宿る。 大和川酒造店が其の思想を今も受け継ぐ純米大吟醸ー只トナーである。

【大和川酒造店・山口朗氏のコメント】
この商品は、旧大和川仕込蔵で仕込まれたお酒で、四半世紀の間、蔵の冷蔵庫で保管されていたものです。商品画像ではわかりませんが、綺麗な黄金色に色づき、穏やかな香りと、厚みと丸みのある旨味が特徴です。杜氏も現在の佐藤和典ではなく、安部伊立によるもの。大和川がはじめて挑んだ酒造好適米の無農薬米(契約栽培)で仕込んでいます。このお酒は現在の大和川の酒造りの源流ともいえるお酒です。



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