ガイアフロー シングルモルトウイスキー 静岡 ポットスティルW 純外国産大麦 初版 700ML【入荷分完売・次回入荷未定・予約注文不可】

ガイアフロー シングルモルトウイスキー 静岡 ポットスティルW 純外国産大麦 初版 700ML【入荷分完売・次回入荷未定・予約注文不可】
商品コード: 722806N
販売価格: ¥9,845 (税込)
ショッピングポイント: pt
化粧箱
箱あり(ギフトボックスのご指定は不要です。)
※贈答包装・お熨斗・メッセージカードのご指定がございましたらご指定下さい。
クール便
クール便は不要です

こちらの商品は只今完売欠品中です。
※お問合せはこちら

054-389-1733
フリーダイヤル:0120-89-1713(固定電話のみ)
受付時間 平日9:30~18:30

メールでのお問い合わせ

※ウイスキーは入荷時期・本数未定のため
次回入荷・予約注文のお問合せへの
回答は行いません。ご理解ください。

入荷・発送予定
即納(在庫:0)

※「即納」表記でも、ご注文本数によっては店内在庫不足にてお待たせする場合がございます。お急ぎの方は事前にお問い合わせくださいませ。
※限定で厳密な数量管理が必要なお品は、クール推奨/必須のお品でも在庫管理のため通常便側にのみ在庫を入力しています。それらのお品でクールご希望の場合は、備考欄に「クール希望」と記載いただくか、同梱の他のお品でクール便をご選択下さい。

商品について

製造者
ガイアフローディスティリング
保存方法
冷暗所にて保存してください。
アルコール度数:55.5%
≪静岡発!日本ウイスキーの新たな未来が始まる≫


現時点では販売未詳です。なお、メール・FAX・お電話等でご注文・お問い合わせいただきましてもご用意できかねますので、ご予約は受け付けておりません。

(Web上での在庫管理の為、お電話・FAXでのご注文は対応出来ません。ご容赦ください)
※ご注文多数の場合は、先着順とさせていただきます。
※※在庫変動の仕組みが変わりました。
-買い物カゴに入れてもキープになりません。ご注文完了先着順となります-


【国内総販売本数:5,000本 】静岡蒸溜所第2作「プロローグW」の後継アイテムとして、蒸留機Wの原酒のみを使用。

シングルモルトウイスキー
(単一の蒸溜所の原酒のみ)であるだけでなく、単一の初留蒸留機からの
原酒のみで構成。

そのため、「シングルウォッシュスティル・ウイスキー」と表記しています。
※静岡蒸溜所特有の表現です

<海外産大麦100%>
本作は、日本産大麦麦芽を100%使用した「ポットスティルK
 純日本大麦 初版」に対して真逆となる、輸入大麦麦芽のみを使用。

現在、日本で造られているジャパニーズウイスキーのほとんどは、輸入大麦を使用しています。この点をあえて「純外国産大麦」と商品名として称するということは、過去に例のない試みと言えるでしょう。

これは、日本産大麦の比率を高めながらウイスキー製造を行う静岡蒸溜所だからこそできる新しい挑戦です。

大麦の産地を常に明らかにし、それぞれの長所を大切にした、個性豊かなウイスキーをお届けしたいと考えています。

大麦の比率は英国産ピーテッド麦芽70%、英国産ノンピーテッド麦芽20%、ドイツ産ビール麦芽10%。約30ppmほどのピーテッドタイプに仕上がりました。口開けは穏やかに、徐々にそのピーティーさが強く感じられると思います。

輸入原材料を使用していますが、日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの基準を満たした「ジャパニーズウイスキー」です。

<蒸留機W>
プロローグW同様、薪の直火蒸留機「W」の原酒のみを使用しています。

Wは、唯一無二の薪直火蒸留機の愛称。直火の蒸留機は世界的にも数が限られており、その中でも他に類をみないのが薪を燃料とした蒸留機です。

燃料となる薪は、静岡の豊かな山の営みから溢れ出た針葉樹の間伐材。地元のきこりが、ひとつひとつ手で割って薪にして
います。その薪を燃やし、ウイスキーを蒸留しているのです。

再生可能エネルギー事業にルーツがあるガイアフローが、200年以上前の蒸留技術を現代に蘇らせました。800℃にも及ぶ高温の蒸留で、香ばしさやリッチなアロマを持つ、フルボディな原酒が造られます。

商品名は、プロローグWの後継であり、単一初留蒸留機からの原酒で造られていることを表すため、「ポットスティルW」としています。そして、外国産大麦麦芽を100%使用の「純外国産大麦」と、ファースト・エディションを示す「初版」を冠しました。

国内販売数量5,000本限定。
【静岡蒸溜所 ポットスティルW】
1.POT STILL W
蒸留機Wはスコットランド、フォーサイス社に発注してオーダーメイドで作ってもらった、新品の初留用蒸留機です。

ランタンヘッド型の太いネックなどの特徴もありますが、なんといってもその最大の個性は、木の薪を燃やして直接加熱する、薪直火の蒸留機であることです。通常の蒸留に用いられる、スチームによる間接加熱では、せいぜい摂氏150℃程度の温度にしかなりませんが、薪直火では摂氏800℃という高温に達します。

この高温が、Wで生み出される原酒に、コクと力強さを与えるのです。

2.WOOD-FIRE
Wで使用される薪は、周囲の森林で伐採された間伐材を使用しています。

静岡蒸溜所のある静岡市の山間部、通称オクシズは林業が盛んな地域です。

周囲の森に生育する木々。その薪を燃料として使用することで、ウイスキーに地域の特徴を出していこうと思っています。

薪は、地元のきこりが丸太の状態で運んできてくれて、敷地内で薪わりをして、数ヶ月間、自然乾燥させてから使います。

3.シンプルでありながらも複雑な原酒の構成

静岡蒸溜所では、大麦の産地や種類ごとに分けて蒸留するため、個性豊かな原酒が育っています。

今回は、外国産大麦を使用し初留蒸留機Wで蒸留、3年以上熟成した原酒の中から、33挺の樽を厳選。そのうち32挺はバーボンバレル、そして1挺だけアメリカンホワイトオークの新樽からの原酒を組み合わせてブレンドしています。

バーボンバレルのバニラやキャラメルのような甘い香ばしさに、バージンオークのパワフルなウッディさがアクセントを与えています。

樽の種類が少なくても多様な原酒になるのは、細やかな原酒の造り分けの賜物なのです。
カートに追加しました。
カートへ進む

PAGE TOP