竹鶴 純米酒「秘傳」(ひでん)1.8L
商品コード: 101503L
商品について
- 製造者
- 竹鶴酒造株式会社
- 生産地
- 広島県竹原市
- 日本酒特定名称
- 純米
- 日本酒取扱銘柄
- 竹鶴(竹鶴酒造・広島)
- 保存方法
- 要冷蔵
【アルコール分】15.6 【日本酒度】+15 【酸度】1.4
【使用米】八反錦100% 【精米歩合】70% 【酵母】協会601号
≪竹鶴の定番酒「この酒を飲まずして、竹鶴は語れません!」≫
竹鶴の定番酒です。昭和45年広島県内で一番最初に”純米酒”を出したのがこの「秘傳」なのです。純米酒のパイオニア。ラベルには横山大観の「竹に鶴」が描かれている以外は余分な記載は全くありません。ですので、おお!よっぽど自信があるんだなあ!って飲む前から、「ではいったいどんな味なんだろう?」ってわくわくしてきます。
その味はきめ細かく、やわらかく、かつコクがあり、飲み飽きが全くしないのです。ほんわりとした舌触りでお米の旨みが広がったあと一本筋の入った軽快な酸味によって軽快に後口すっきり。さすが竹鶴だなあって感じました。食中酒にはまさにもってこい!そのままの冷やもうまいのですが、特にぬる燗(人肌燗)からちょっと熱いくらいが、メチャくちゃ美味しく感じます。お米の旨味がふくらんで、口中から喉の奥へと広がります。
ほんのりと黄色がかっておりますが、これは本来の日本酒の色で、このことより炭素濾過処理はしていないとことが伺えます。
お恥ずかしい話ですが「秘傳」を自分のモノにしようと、平成15年3月4日より自分にキャンペーンを課し(ヘンなこだわり)、3日に1本ペースで飲みました。でもね、飲み飽きないんですよね。飲み慣れてくると、酒飲みの悲しい習性かな、しっかりとした「お酒の味」をもったお酒を性懲りもなく飲みたくなってしまうんです。昨晩あれだけ飲んだのに日が暮れてきだすと不思議とこのお酒が恋しくなってきて。さすが地元で絶対的に指示されてるのがよーくわかりましたました。(それにともない肝臓を守るためウコンの錠剤を飲んでました。今でも飲んでます。)
※合うお料理はお味噌や醤油で味付けをした普段着のごはんのおかずが よろしいかと!毎晩飲んでも、体にもやさしく、財布も安心のお酒です。 肩肘はらずにリラックスしながら飲んでいただきたいお酒ですね。
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